ジャカルタの朝、ゴミ収集の現場で見た「もう一つの経済圏」2024年8月、私はジャカルタ郊外のある住宅地で、朝5時から廃棄物収集の現場を観察していました。 日本企業A社のインドネシア現地法人が、PETボトルリサイクル事業を立ち上げるにあたり、「原料調達の実態を知りたい」との依頼を受けたためです。 朝日が昇り始める頃、最初に現れたのは公式の収集車ではありませんでした。自転車に大きなカゴを取り付けた中年男性が、住宅の前に置かれたゴミ袋を素早く開け、PETボトル、段ボール、金属缶を
2026年2月3日
アジアで成功する資源循環ビジネス〜DCTA畠山が語る、インドネシア・ベトナム・タイの"リアルな現場"〜【第2話】:インドネシア廃プラ市場の真実―見えていない"裏側"